辛い、ツライ…ヘラル、ヘラルド、ヘラルガでいうとヘラルガだ。尚mpは回復しないがエモさが溜まる。社会の膿が、蓋の下に腐った油分を蓄える。傷跡じゃない。身から出たヤツ。

えふゆーしーけー、Twitterでヘラルドを発動すると凍る。それブリザドのほう?言論弾圧なんちゃってよろしく、ふざけるなって感じだ。

自分は醜く歪んでいるから、歪んだナリの出力ができるって信じてた。甘かった、俺は何も尖っていないらしい。キツイ、周りは営業や正規ルート、教育の力を借りて進んで行く。自分はアウトサイダーなのだと、信じたかったのだ。ブレードランナー2049のK宜しく、主人公だと信じたい、メシアだと信じたい、虐げられた側の幻想の心理。

力が無い、あらゆる力が、無い。

胸が焼けて吐きそうだ、喉からくるヤツじゃないほう。

好き嫌いで選り好みされてもいいだろう、贔屓されても許す、ただ…「我々はか弱い それのみでは生きてゆけないただの細胞体だ だから あまりいじめるな」

しかし、カウンターとしての自分の在り処はわかりやすく縋りやすい、自由は不安と虚無に苛まれる、僕は何をしたい、起源まで遡らされる。目的を見失いそこに至ってようやくストレスを得れる。しかし全方位だ。それは紛れもなくなくカウンターではなく、これこそテロのような気持ちなんじゃないかって。無差別攻撃…。

自分の障害という属性だって旗として風に晒せば向かい風を受ける事が出来るし、歩く速度が遅くても言い訳になる。

僕は目的のために目的を設定して流れに逆らったり時に負けたりしながら結局澪標を失って漂流する。

朝起きて、帰りたいと呟くのは定住の地を求めているのではなく、自分の在り処を探しているのか、目的が信じれない弱気さは何もかもをも決断させない。逆兜甲児だ。決断出来ない自分が何故力を求めるのだろう。

そいつに有り余る、身の丈に合わない力は、ただそいつにとっては邪に魅力的でやっぱり逆らえないのだろうなぁ。

力が欲しい、いや、得る。そのために…この思想は逆境の中でエモさを増す。とんでもなくでかくなった膿が汚く噴き出すのが、自分の表現なのか、笑えない、誰からも好かれないだろうそれは…ダサすぎる力だ…

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