聴覚障害の見た目からの伝わりにくさはどうしようもないのかどうか…。
聴覚障害と視覚障害を比べるのはおかしい話かもしれないけど、ぱっと見でわかるかわからないで考えると後者の方が一瞬見るだけで判断できる気がして…。
白杖までいかなくても、目が悪い人はメガネっていうアイテムがあってわかりやすい。
しかも、伊達メガネというおしゃれで使えるところもいいよなぁとなんとなく思ってしまう。
補聴器とかも伊達メガネみたいな普通の人にも身近な存在になればいいのになぁ、と考えるだけで行動に移せていないのは勿体ないと我ながら感じます。
聴覚障害の自分から積極的に伝えていかないと認識してもらいにくい現状がとてもムズムズします。
そんなことを考えながら点字の授業を受けていました。